ニホントカゲの飼育方法 まとめ

ニホントカゲ サムネ
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こんにちは、えこスタ(夫)です✌️

今日はえこスタ(息子)トカゲにハマったので、一生懸命さがして捕まえたニホントカゲについて投稿します🦎

もはや、えこスタ(夫)がハマってます笑

ニホントカゲについて知ってますか❓

小さい頃(幼体)は尻尾が青いカラフルで、大人(成体)は金色の鱗がテカテカしたトカゲです🦎

幼体  幼体            成体  成体

そんなニニホントカゲですが、数は少しずつ減ってるみたいです…😢

日本の環境省が指定する『絶滅危惧種』には指定されていないみたいですが、都道府県別では絶滅危惧種に指定されているようです🤔
いきものログより引用 https://ikilog.biodic.go.jp/Rdb/pref

 

大切な命!しっかり飼育環境を整えて飼育してあげよう☝️

飼育ついて情報を調べたので、これから飼育しようかなと考えている人たちに向けて情報提供します🤓

目次

ニホントカゲ の飼育方法

1.  飼育容器は60cm以上あることが好ましい
2.  黒土を敷いて育てる
3.  紫外線を当てる方が良さそう(賛否両論あり)
4.  幼体はできるだけ屋外で飼育が良い
5.  雄雌の見分けは、4 – 5月の繁殖期になるとオスの顎が赤っぽくなる
6.  オス同士を同じケースで飼育すると喧嘩(縄張り争い)することがある
7.  日向ぼっこができるスペースを用意してあげよう
8.  穴などのスペースを好むため、身を潜める場所も用意してあげよう
9.  水が必要
10.  餌はコオロギやミルワーム, etc
少し噛み砕いて説明します✏️

飼育容器は60cm以上あることが好ましい

縄張り意識や動き回る速度が速いため、出来るだけ大きな飼育容器に入れる方が望ましいようです💡

60cm以上の容器が推奨されてて、そのサイズで成体を2匹まで飼育しても問題はなさそうでした👍

まあ大きければ大きいほど飼育する場合はいいのかもしれません♪みんなも大きな家に住みたいでしょう😆

安価でオススメの飼育ケースです‼️

昔はアクアリウムに没頭していましたが、鑑賞するならフレームレスが一番良いです💕

お子さんと育てたりするのであれば、安価で軽い方からでも十分だと思います😉☝️

黒土を敷いて育てる

ニホントカゲは地面に潜ることが好きみたいです🦎

また、もともと黒土のような場所に住んでいるみたいで、一番適した床材のようです👍

ホームセンターに安価で売ってます♪

あとは腐葉土を上から少し撒いてあげるといいようです👍

基本的には湿度の高い場所を好むようです‼️

飼育してわかったメリットは黒土だと乾燥すると色がすぐに変わるので、乾燥の程度を把握しやすいです♪

飼育してわかったデメリットは汚れがわかりにくいです😓

紫外線を当てる方が良さそう(賛否両論あり)

ニホントカゲは紫外線を浴びることでビタミンDを生成し、カルシウムの取り込みを行うみたいです💀

紫外線に当ててあげないと、骨の病気(くる病)になりやすいみたいです… かわいそう😢

直射日光を当てると熱中症になって死んでしまう可能性があるみたいなので、直射日光ではなくベランダのような直接日が当たらないけど光が入る場所であり、雨を凌げる場所がいいみたい♪

幼体はできるだけ屋外で飼育が良い

紫外線に付随しますが、成体は丈夫で飼育しやすいようですが、幼体は弱く死んでしまいやすいようです😢

死んでしまう原因まではわからなかったですが、多くの飼育者が赤ちゃんのときは死んでしまいやすいことをあげ、その改善策として屋外での飼育をお勧めしていました👍

屋外飼育の期間はおおよそ1年間でしたよ♪

雄雌の見分けは、4 – 5月の繁殖期になるとオスの顎が赤っぽくなる

雄と雌の見分け方は4月から5月の繁殖期に雄の顎(あご)が赤っぽくなるみたいですね‼️

ただ、すべての雄が赤っぽくなるとは限らないみたいなので、比較的見分け方が難しいようです…

出来たら繁殖した姿をえこスタ(息子)に見せたいですし、増やして逃がしてあげたいところです😘

オス同士を同じケースで飼育すると喧嘩(縄張り争い)することがある

ニホントカゲは繁殖期になると雄同士の喧をするようです😡

自分の縄張りを持っているのでしょうね!

より強い遺伝子を残すためでしょうかね?

比較的若い成体であれば仲良く過ごすこともあるみたいだけど、大きくなって喧嘩して傷ができるくらいなら、飼育場所を分けたり、自然に帰してあげた方が良いと思います👍

日向ぼっこができるスペースを用意してあげよう

紫外線の話と重なりますが、日光浴をする場所を設けてあげることで、しっかりと紫外線を浴びて、元気に成長してくれるみたいです‼️

なので日光浴をしやすい場所を作ってあげましょう♪

ビタミンDを生成して、カルシウムを取り込ませてあげましょーう😆

穴などのスペースを好むため、身を潜める場所も用意してあげよう

もともと隠れて過ごしていることが多いトカゲみたいですね🦎

穴を掘って過ごしたり、岩の隙間に身を潜めたり㊙️

えこスタ(夫)はえこスタ(息子)が観察しやすいように、飼育ケースの外側に隠れるスペースを作ってあげました👀

穴の中の生活も覗けるので、ぜひ参考にして見てください😝 汚くてごめん笑

トカゲ家①     トカゲ家②

穴の中のトカゲも愛くるしいですよー💕

ただ、飼育で残念なことは、1日のうちの大半を穴で過ごすため、観察しにくいことですね 笑

穴を覗き続けるのも可哀想だし 笑

水が必要

ニホントカゲは水分を飲むだけではなく、脱皮をするときの水分確保として水浴びを行う生き物のようです👍

なので、体全体が浸かるような場所を設置してあげることが必要です‼️

野生のニホントカゲも民家や山でよく見るけど、近くに水場が多い場所を好んでいるイメージがあるんですよね‼️

田舎育ちのゆちエコ(夫)の経験談ですが笑

餌はコオロギやミルワーム, etc

最後はご飯ですね🍚

野生ではコオロギやクモ、バットといった草むらにいる虫を捕食しているみたいです🦗🕷

捕まえるのが大変な場合は、お店で10〜20円前後でコオロギを販売していたり、ミルワームという虫も販売してくれています‼️

コオロギSサイズ

コオロギMサイズ

コオロギLサイズ

ミルワーム


餌のサイズは頭くらいの餌なら口が大きくて食べてしまうイメージですが、頭の半分未満の方が🦎も食べやすそうな印象です🤔

ゆちエコ(夫)のニホントカゲは2匹いますが、5cmくらいのニホントカゲでSS~Sサイズがちょうど良いイメージです✨

でも、餌確保が大人になると大変ですよね…

手間だけではなく、気持ち悪さもあったりしますからね😢

ただ食欲はかなり旺盛なイメージなので、飼育すると決めたならば覚悟をしっかりと持って始めましょう👍

まとめ

ニホントカゲの飼育方法について投稿しました!

2匹のトカゲの名前は今のところチョロ(小の上サイズ)とヒョロ(小の小サイズ)です😉

チョロが写真撮れたのでお見せします♪   

経過をたまに報告しますねー♪

 

バイバーイ♪

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